クラウドソーシングと独立・起業
- 2013年1月月木日
- ビジネス
crowdworksやcrowdなどを使うと、ネットを通じて、個人・法人問わず、仕事を発注・受注することができます。
この仕組はクラウドソーシングと呼ばれているそうです。
以前であれば、独立・起業は、特別な技術やサービスを提供できる場合は別として、
通常、人脈やコネがないと仕事を受注するのが難しく、ハードルが高かったと思います。
また、事務所も受注元の近くに構える必要があったと思います。
しかし、クラウドソーシングでは、人脈やコネの有無に関係なく、また、事務所の場所に関係なく、
個人でも仕事を発注・受注することが容易になります。
そのため、独立・起業が容易になり、すでに働き方を変える人も増えているようです。
また、今まで世に埋もれていた個人の労力・スキル・才能が、社会に提供されることにより、
社会のいろんなところで、サービスやデザインなどいろんなものが充実するようになると思われます。
労働市場のロングテールを活用する素晴らしい仕組みだと思います。
さて、私ですが、実際に仕事を発注・受注するかは未定ですが、
とりあえずcrowdworksのユーザ登録をしてみました。
Androidアプリの作成や本サイト(WordPressを使用)の運営をしていますが、
ビジネスとして提供できるスキルが十分に備わっているかは、不安があります。
一歩踏み出して、歩き始めるためには、
どんなことでも「やります!」という精神が必要なんでしょうね。
いろいろな仕事をこなしていくことで、スキルも充実していくのでしょう。
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